ニチノールのテクノロジーリーダー、精密製品にレーザ切断機を使用

お客様からのお言葉

「StarCut Tubeは、精度、安定性、汎用性、使いやすさ/自動化に対する当社の要件を満たしています。 StarCut Tubeにより、並外れた精度とエッジ品質の部品を提供することができています」。

— イアン・チェン氏、VGM、Nitinol Innovative Technology(NIT)、高尾、台湾。

 

課題

Nitinol Innovative Technology(NIT)(高雄、台湾)は、ニチノールワイヤの優れたサプライヤーであり、医療機器などの完成品を製造する受託メーカーでもあります。 NITは、 ニチノールの発明者であるフレデリック・ワン博士がMIRDC(Metal Industrial R & D Center)に所属していたことから、その技術的な系譜を受け継いでいます。 MIRDCから分離独立して2016年に設立されたNITは、台湾で唯一のニチノール製造会社です。 また、ニチノールや他の金属を使った完成品の受託製造サービスの需要も高まっています。 しかし、レーザ切断を外注すると、ボトルネックになって顧客対応が遅れたり、品質管理に問題が生じたりすることがわかりました。 そこで、自社でレーザ切断技術に投資することにしました。

ソリューション

広範な調査と研究を経て、NITは2019年にStarCut Tubeを取得しました。NITのVGMであるイアン・チェン氏は次のように述べています。「当社には、精度、安定性、汎用性、使いやすさ/自動化など、いくつかの重要な要件がありました。 これらの要件をすべて満たす最適なソリューションとして、StarCut Tubeを選びました」。また、NITはニチノールの利点である超弾性と形状記憶の特性をより多くのお客様に紹介するよう努めているため、切断精度と安定性は特に重要であると付け加えています。 チェン氏は、 次のように述べています。「当社は、ニチノールが多くの用途に使える優れた材料であり、NITはこの新しい素材をよく理解しているため、最高の結果を出すことができるということをお客様に理解していただきたいのです。 これらの議論は、当社が卓越した精度とエッジ品質の部品を提供できるかどうかにかかっています。 StarCut Tubeはそれを提供します」。また、ステンレスなど他の素材を含む製品を必要とする顧客もいるため、汎用性も重要であると述べています。 また、多くの顧客が試作品や小ロット、短納期を求めているため、自動化とプログラミングの容易さが重要である、と彼は付け加えます。 最後に、花こう岩の切断プラットフォームを採用したStarCut Tubeの高い安定性の重要性を強調しています。 彼は次のように説明しています。「ニチノールは高付加価値の材料であるため、製造上のミスや製品のスクラップを最小限に抑える必要があり、それが製品のコストに悪影響を及ぼす可能性があります。 StarCut Tubeは、当社が必要とする高い歩留まりを実現しています」。

成果

StarCut Tubeは、NIT社にとって非常に効果的で汎用性の高い主力マシンであることが立証されました。 現在、同社のニチノールチューブ製品は直径3~6 mmのものがほとんどです。 ただし、同社は直径0.56のニチノールチューブを扱ったことがあります。この場合、チューブが押しつぶされないように、機械のテフロン製グリップが重要です。 一方、サイズや材料の面では、NIT社は大きなステンレス管を切断しています (最大径12 mm)。 NIT社のビジネスは、医療機器とコンシューマーエレクトロニクスの両方で成長を続けており、 チェン氏は、StarCut Tubeが強力にサポートする、ニチノールとNIT社の明るい未来を見据えています。

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